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【視能訓練士学科】授業で目の不自由な方への介護を学びました!

ただいま専門学校は夏休み期間ですが、視能訓練士学科は一足先に授業を再開しています。

今回は授業で介護福祉学科の教員が担当し、「車いすの使い方と目の不自由な方への対応方法」を学びました。

 

自分達もアイマスクをつけて、目の不自由な方の体験をしながら行いました。

ほとんどの病院はバリアフリー化しているので、段差があるところも少ないかもしれませんが、

ちょっとした段差や大きな段差など、さまざまな障害をどのように対応すべきかを実践しました。

実際にアイマスクをして車いすに乗って、介助を受ける側になると怖さを感じたり、意外な発見がたくさんありました。

眼科ではさまざまな障がいを持った患者様が来校します。どんな方でも対応できるように準備することはとても大切ですね。

 

10月からは各病院にて臨地実習が始まります。

患者様の立場になって対応することを一番に心がけたいですね。