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学校生活

【介護福祉学科・総合福祉学科】アートセラピーの授業を行いました!

介護福祉学科、総合福祉学科の1年生が「認知症の理解」の授業で

アートセラピーの作品をつくりました。

 

 

介護や医療の現場では、心身のバランスを整える「アートセラピー(芸術療法)」を行うことがあります。

絵画などの創作活動を通して脳を活性化させたり、自分の内面性を表現したり、

それに気付いたりする手段として用いられる非薬物療法のひとつです。

 

 

学生たちは思い思いの素材を用意して切って貼って、

自由に楽しみながら「自分の一側面を表現」していました。

 

 

 

インドネシアからの留学生の作品を見てみると…

1人はひつまぶしやお寿司、もう1人は富士山をチョキチョキペタペタ。

 

 

 

どうやら「日本」にまつわるものを作ろうと考えたようです。

日本といって連想するのは、やはり日本料理や富士山なんですね!!笑