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教育訓練給付金制度

ITゲーム&ロボットシステム学科、音響&映像メディアクリエイト学科ともに厚生労働省「専門実践教育訓練」認定講座です。

教育訓練給付金とは

厚生労働省による社会人向けのスキルアップ、再就職への支援をするための給付制度です。厚生労働大臣が指定した専門実践教育訓練を修了した方に支給されます。 また、平成30年1月より給付内容が拡充され、最大で受講料の70%が支給されるようになりました。

給付対象者

初めて受給される方は、受講開始時までに通算して2年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方。2回目以降で受給される方は、前回の教育訓練給付金受給日から今回の受講開始日前までの間に3年以上雇用保険被保険者期間を有している方となります。

給付金支給の流れ

01.申請

申請できる方
支給要件期間が原則3年以上(初めての場合は当分の間 「2年以上」)の方

02.給付

  • (1) 訓練費用の50%(年間40万円を上限。最長3年間)を給付。
    ※給付期間は原則2年まで。資格につながる場合などは最長3年まで。
  • (2) 追加給付:訓練を修了し、資格取得等をし、修了から1年以内に就職に繋がった場合は、 訓練費用の20%を追加給付。
    ※(1) (2) の合計は教育訓練経費の70%(年額56万円、最大168万円)を上限とする。

※申請方法などの詳細については、
最寄りのハローワーク(公共職業安定所)へご相談ください。

【参考】厚生労働省HP「教育訓練給付金」

卒業生・在校生からの
メッセージ

大学・短大・高専、他の専門学校からの進路変更、社会人からの進学など、本学入学までの道のりは様々です。
しかし、各分野のプロフェッショナル目指して、技術習得、資格取得に向けてがんばるストーリーは皆さん同じです。
現在本学でがんばっている在校生や現場で活躍する卒業生からのメッセージを紹介します。

卒業生の声

中上 睦月さん(現 ゲームシステム研究 卒業)

  • 関東の大学へ進学・中退
  • 専門学校静岡電子情報カレッジ 進学
  • 東京の企業で、アプリ開発エンジニアとして勤務

Q1.本学への進学のきっかけは?

大学を中退した際に関東で一人暮らしをしていたので、関東の大きな専門学校に行くのとどちらがよいか迷っていましたが、家族の紹介もあり、地元静岡に戻って進学を決めました。

Q2.現在の勤務内容は?

主にUnityを使ったxR(VR、AR、MRなど)のアプリ開発をしています。今後はUI/UXのデザインについても学んでいきたいです。

Q3.本学で学んだこと、よかったことはありますか?

プログラミングの基礎から学べたので、触ったことのない言語でもある程度理解できるようになりました。また、学生に合わせて柔軟に授業内容を変えてくれたので、無理なくレベルアップできたと思います。ビジネスマナーや面接対策の授業も充実していたので、就職活動の際に役立ちました。

Q4.後輩やこれから入学する方に向けて一言、お願いします。

2年間の学生生活は思ったよりもあっという間に終わってしまいます。目標を明確にして頑張ってください。

卒業生の声

伊藤 慎さん(現 ロボットシステム研究 卒業)

  • 高校卒業後、製造業で6年程勤務
  • 専門学校静岡電子情報カレッジ 進学
  • 地元ICT分野のディーラー企業でフィールドエンジニアとして勤務

Q1.本学への進学のきっかけは?

高校卒業後に就職しましたが、ふと、どうせ働くなら自分のしたい職に就きたいと思い、そんな時に本学と出会い、ここならば良い学びができると思ったからです。

Q2.再進学に対する不安はありましたか?

年齢が少し離れている為、話が合うかな?と言う不安はありましたが、クラスの雰囲気がとてもよく、今ではみんな仲良く過ごしています。

Q3.学生生活はどうでしたか?

とても楽しく過ごすことができました。駅に近いので学校終わりにみんなで買い物や食事ができるのが良いですね。入学した頃はプログラミングなどが一切分かりませんでしたが、今ではお手の物です。2年間であそこまで成長できるとは思いませんでした。

Q4.最後に…一言お願いします。

専門学校は社会で即戦力になることが目的なのが、最大の強みだと思います。産学連携プロジェクトで、インターンシップも経験できましたし、Yahooショッピングを作る等、貴重な経験を体験する事ができました。学ぶ事は色々大変ですが、努力した分だけ自分に跳ね返ってくるので、これからも努力を欠かす事なく過ごしていきたいと思います。

卒業生の声

谷津 光都さん(現 ゲームシステム研究 卒業)

  • 高校卒業後、県外大学へ進学・中退
  • 専門学校静岡電子情報カレッジ 進学
  • 静岡県内のIT企業にてWeb開発システムエンジニアとして勤務

Q1.本学への進学のきっかけは?

大学中退後にアプリケーションを作ってみたくて、プログラミング言語を学ぼうと考えたのがきっかけです。短期間で学ぶことができ、更にどうせなら好きなゲームを開発しながら学べる地元の専門学校を検討し、本学へ入学することを決めました。

Q2.再進学に対する不安はありましたか?

入学するまで普通科で学び、大学でもプログラミング等はやったことがなかったので、新たに専門的・技術的な勉強をして、周りについていけるか心配でしたが、基本から学べたのでまったく問題ありませんでした。

Q3.本学で学んだこと、今でも役に立っている事はありますか?

現在の仕事で中小企業向けのWebシステム開発をしています。プログラミングのアルゴリズムやオブジェクト指向の考え方など基本的なことが今でも役立っています。また基本情報の授業で学んだ用語や考え方は社内での会話や会議でも出てくるので勉強しておいてよかったです。

Q4.最後に…一言お願いします。

少人数ということもあり、一人ひとりにあった授業の進め方をしてくれるため、2年という短い期間で新卒として社会でも通用するような技術を身につけることができました。また、大学では欠席が多く、単位を取れないこともありましたが、専門学校では先生方の助力もあって、やり遂げることができました。ありがとうございました。

卒業生の声

藤田 真由佳さん(現 音響エンタメ研究 卒業)

  • 短期大学卒業後、社会人を経験
  • 専門学校静岡電子情報カレッジ 進学
  • コミュニティラジオ局にて番組制作・プロジェクト企画担当として勤務

Q1.本学への進学のきっかけは?

前職で働いていた時に、学生時代からっずっと音楽を続けていたので、好きなことを仕事にしたいと思い、入学を決めました。入学当初は年代の違う同級生とうまくやれるか不安もありましたが、実習などで自然にコミュニケーションを取るうちにクラスにも馴染めました。

Q2.現在の仕事内容は?

島田市にあるコミュニティラジオ局「FM島田」で制作の仕事をしています。コミュニティラジオ局として、一般的に知られていないような地域の情報をたくさんのリスナーに届けられるように頑張っています。学校で学んだAdobeソフトを活用してポスター制作などもしています。

Q3.本学で学んだこと、良かったことはありますか?

実践的な授業が多かったので、仕事に就いた時にすぐ会社の一員として行動できたことがとてもよかったです。ラジオ局で収録する際のマイクセッティングや編集等、学生時代に音響の現場で多くの実践経験を積めたことは仕事に大いに活かされています

Q4.最後に…後輩に向けて一言お願いします。

学生生活はとても短いです。「何ができるか」「将来どんな人になりたいか」を考えることがとても重要だと思います。私は目標に向けて信頼する友人や先生と一緒に2年間走りきりました。そのおかげで入学前の目標である「なりたい自分」になることができました。「学べる」環境があることに感謝しつつ、充実した2年間を過ごしてほしいと思います。

卒業生の声

久保田 由紀さん(現 映像デザイン研究 卒業)

  • 情報系国立大学進学後、進路変更のため2年半で中退
  • 専門学校静岡電子情報カレッジ 進学
  • 開発系会社にてプランニングデザイナーとして勤務

Q1.本学への進学のきっかけは?

実家から近く、デザインとともにシステム系の資格取得を目標とした授業科目があると伺ったためです。 大学でプログラミングを勉強しつつも資格は全く取得していなかったので、何か形を残しておきたいと思いました。 また、本学はオープンキャンパスへの複数回参加や面接などで、入学前にも先生方とお話できる機会が多かったので、丁寧な印象を受けました。

Q2.再進学に対する不安はありましたか?

年齢の違う学生とともに勉強をするという生活面の不安が一番大きかったです。 他にも、高校も大学も理系だったためにデザイン的な勉強は趣味の範囲でしかしたことがありませんでした。 2年という短い期間の中で、どこまで身に付けて就職へ繋げることができるかという面も不安でした。

Q3.学生生活はどうでしたか?

年齢の差を感じさせないくらいクラスが仲良く、先生方ともかなり近い距離で日々相談にのっていただきながら、とても充実した学生生活を過ごしました。 専門学校静岡電子情報カレッジは少人数制なので、自分のペースでしっかり勉学に励むことができたと思います。 勉強だけでなく、学校外でのバイトや趣味に時間を割くこともできたので充実していたと思います。

Q4.最後に…一言お願いします。

就職活動も学校生活も人との「縁」が必要になってくるということを肌で感じた二年間でした。 クラスの仲間や先生方との「縁」で学校生活が充実し、担任の先生のご紹介という「縁」でインターンシップ先も決まりました。 現在の就職先も先輩が就職したという地元企業があると先輩方との「縁」がきっかけで知ることができました。 そして、やる気がなければ「縁」も訪れないと思います。 目標が決まってなくても自分について考える、目標を探すという目標を立てることが必要だと思います。 せっかく先生方が近くにいてくださるので遠慮なく相談をしてみるといいと思います!