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2026.10.19

3学科が連携して地域イベントをサポート!「バリアフリーてけてけ隊 秋の感謝祭」に参加しました

2026年10月18日(日)、島田市おび通りで開催された「バリアフリーてけてけ隊 秋の感謝祭」にあたり、
本校の総合福祉学科・音響&映像メディアクリエイト学科・ITゲーム&ロボットシステム学科の学生が
協力をし、準備、当日運営を行い、当日は学生19名が参加しました。

 

本イベントは、障害の有無に関わらず誰もが参加できる「心のバリアフリー」を広げ、誰もが自分らしく暮らせるインクルーシブな社会の実現を目指す地域交流イベントです。

学生たちは、イベントの事前準備から当日の運営まで、それぞれの学科で学んでいる専門知識や技術を生かしながら、地域の皆さんと交流し、イベントを支えました。


■ 3学科それぞれの専門性を生かした事前準備

イベント当日を迎えるまでに、学生たちはさまざまな準備に取り組みました。

ITゲーム&ロボットシステム学科と総合福祉学科の学生は、島田市内で掲示・配布するイベントのチラシやポスターを制作。総合福祉学科では、来場者が楽しみながらバリアフリーについて考えられる体験ブースの企画や、着物ファッションショーに向けたフィッティング補助、出演者一人ひとりに合わせたサポートの準備も行いました。

また、総合福祉学科の学生は、ボランティア全体会議にも参加。進行役を務めながら、ほかの参加団体との連携や調整にも取り組みました。

音響&映像メディアクリエイト学科の学生は、ステージの音響設計や機材の準備・調整を担当。来場者や出演者が安心してイベントを楽しめるよう、それぞれの立場から準備を進めました。







■ 体験ブースや着物ファッションショーで活躍!

イベント当日は、総合福祉学科の学生がフェイスシール体験や「自分の困りごとキーホルダーづくり」のワークショップを企画・運営しました。

自分にとっては何気ないことでも、誰かにとっては困りごとになることがあります。体験を通して、一人ひとりの違いや、相手の立場に立って考えることの大切さを感じてもらえる機会となりました。

ステージでは、総合福祉学科の学生が着物ファッションショーの司会進行を担当。出演者の移動や着付け、ステージへの昇降など、一人ひとりの状況に合わせたサポートも行いました。

音響&映像メディアクリエイト学科の学生は、ステージ音響の操作や進行をサポート。総合福祉学科の学生と連携しながら、ショーの円滑な進行を支えました。

それぞれの専門性を持ち寄り、互いに協力しながらイベントをつくり上げた一日となりました。

  




■ 地域の方々から温かいお言葉をいただきました

活動を通して、学生たちは担当業務をこなすだけでなく、その場の状況に応じて臨機応変に対応し、相手の気持ちに寄り添ったサポートを実践しました。

来場者や出演者の保護者、福祉施設関係者の皆様からは、学生たちの姿勢や対応について、たくさんの温かいお言葉をいただきました。

参加者の保護者の方からは、

「重度の障害があり、初対面の人と関わるのが難しい我が子に対し、優しい声かけ、行動に寄り添う姿勢、的確な介助で対応してくださり感動しました。」

というお言葉をいただきました。

また、福祉施設関係者の方からは、準備段階からの学生たちの熱意や、「バリアフリー」や「生きやすい社会づくり」に対する意識の高さについても評価をいただきました。

地域の来場者からも、

「こちらの学生さんは本当に優しくて温かいですね。」

「相手の話を聞くのがとても上手で、まるでプロの福祉施設の職員さんのようで感心しました。」

といった感想が寄せられました。
また、当日音響を担当した音響&映像メディアクリエイト学科のに関しても
「音響を担当してくださった学生の皆さん、五味先生、ありがとうございました。おかげさまで、ステージショーをスムーズに進めることができました。」「音響機器の操作から、舞台セットまでプロのような動きに感心しました。イベント会社に勤めていた立場からみても、こんなに演出側に寄り添ってもらえることに感謝しかありません。」
とのお声を頂きました。
学生たちが日頃の学びを実践につなげ、相手に寄り添う姿勢を地域の皆様に感じていただけたことは、大きな励みとなりました。








■ 学科を超えた連携が、実践的な学びに

今回の活動では、総合福祉学科・音響&映像メディアクリエイト学科・ITゲーム&ロボットシステム学科の3学科が連携し、それぞれの専門性を生かして地域イベントを支えました。

福祉の知識や介助技術、音響の専門技術、広報物の制作など、異なる分野の学びが一つのイベントの中でつながることで、教室の中だけでは得られない実践的な経験を積むことができました。

また、障害の有無に関わらず、誰もが安心して参加できる環境をつくるためには、設備や仕組みだけでなく、一人ひとりが相手を理解しようとする気持ちや行動も大切です。

今回の経験は、学生たちにとって「心のバリアフリー」について改めて考え、自分たちにできることを実践する貴重な機会となりました。

本校では今後も、学科の枠を超えた連携や地域との交流を大切にしながら、専門的な知識・技術と、人に寄り添う心を育む学びを深めていきます。


ご協力いただいた「バリアフリーてけてけ隊」の皆様、関係者の皆様、そしてご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

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