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ボランティア協会へ募金とビニールガウン・エプロンを届けました!

子ども心理学科と総合福祉学科の学生が、静岡県ボランティア協会を訪問し、ボランティア活動支援金とビニールガウン・エプロンを届けました。

ボランティア活動支援金は、7月に豪雨被害を受けた熊本県復旧のために、専門学校静岡電子情報カレッジと静岡福祉医療専門学校両校で集めたものです。ボランティア協会を通して熊本県球磨村の自治会に届けられます。

ビニールガウン・エプロンは、感染症対策として県内の福祉施設や医療機関で活用してもらう目的で、子ども心理学科・総合福祉学科の学生が手作りしました。例年学生たちは学校の授業以外に地域活動やボランティアに積極的に参加するのですが、今年はそれができない代わりにガウンとエプロンをコツコツ作って、それぞれ127枚を寄付しました。

 

ボランティア協会の方との話の中で「ボランティアは人のためだけにするのではなく、巡り巡って自分のところに返ってくるものだと感じた」と話した学生がいたのですが、それを聞いて全くその通りだと思いました。コロナが落ち着いたら、もっともっと幅広い活動に取り組んでいきたいですね!

この様子は12月4日の静岡新聞朝刊にも掲載していただきました。